お知らせ｜五十嵐祐研究室

お知らせ

2021年度日本社会心理学会奨励論文賞を受賞

博士後期課程の古橋健悟と五十嵐祐准教授の論文が、2021年度日本社会心理学会奨励論文賞を受賞しました。

受賞論文：古橋健悟・五十嵐祐 (2020). 援助要請における援助者の切り替え方略：援助者数が援助要請者のストレスに及ぼす影響社会心理学研究, 36, 39-48. リンク

日本社会心理学会

日本社会心理学会学会賞受賞者一覧

この記事へのリンク | 2021-8-26

日本心理学会第85回大会で発表を行います

2021年9月1日～8日に開催される日本心理学会第85回大会（オンライン開催）で、以下の発表を行います。

【ライブ配信プログラム】

五十嵐祐・笹原和俊・奥田慎平 (2021). J-LIWC2015による日本語テキスト解析（9月2日 9:30～11:30）
話題提供者：中嶋祐一、久崎智子、五十嵐祐、司会者：辻野真平. 【クアルトリクス・シンポジウム】「小さなシグナル」に耳を澄ます：クラウド型ソフトウェアが拓く、新たな時代の学生・研究体験創造（9月3日 13:00～15:00）

【一般研究発表（オンデマンド）】

古橋健悟・五十嵐祐 (2021). 援助場面の想起が援助者・援助要請者が知覚する援助コストに及ぼす影響

この記事へのリンク | 2021-8-5

日本社会心理学会第62回大会で発表を行います

2021年8月25日～9月1日に開催される日本社会心理学会第62回大会（オンライン開催）で、以下の発表を行います。

【Web発表】

Igarashi, T. (2021). Sampling networks for learning networks: A dynamic relational event approach.
古橋健悟・五十嵐祐 (2021). Simulation of the absence of cost enhances perceived helpers’ cost.

この記事へのリンク | 2021-8-5

AASP2021で発表を行います

The 14th Biennial Asian Association of Social Psychology (AASP2021) (Online) で以下の発表を行います。

Oral Presentation

Chen, J. & Igarashi, T. (2021). Birds of a different feather reciprocate each other: Cooperativeness visibility, costly favor, and the reduction of rich-poor segregation.

Furuhashi, K., Kiyokawa, S., & Igarashi, T. (2021). Self-oriented perspective-taking and perception of helper's cost.

この記事へのリンク | 2021-7-19