お知らせ
名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学) に論文が掲載されました
「名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学)」に、以下の論文が掲載されました。
加藤仁・五十嵐祐・吉田俊和 (2014). 自己愛傾向がソーシャルサポートおよび友人関係への適応に及ぼす影響―—ソーシャルスキルの調整効果の検討—― 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学), 61, 27-35.
平島太郎・五十嵐祐 (2014). 社会的ネットワークの構成と態度の両価性の関連——態度の構造的両価性に着目した検討—— 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学), 61, 105-114.
佐藤有紀・五十嵐祐 (2014). 制御焦点と集団内における社会的交換―—寄付シナリオ実験による検討―— 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学), 61, 37-45.
佐名龍太・五十嵐祐 (2014). 体型情報の変化が対人印象評定に及ぼす影響 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学), 61, 47-56.
玉井颯一・五十嵐祐 (2014). 社会的排斥に対する正統性評価尺度の作成 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (心理発達科学), 61, 77-84.
こちらからご覧ください。
この記事へのリンク | 2015-2-19
五十嵐研究室の修論生・卒論生の慰労会を開催しました
五十嵐研究室の卒論生と修論生の3名が、卒論・修論を提出しました!
上の写真は修士論文の提出日に撮影されたもの。
3名とも晴れやかな表情かと思いきや、中央の卒論生を挟む、修論生2名の表情が“こと”の過酷さを物語っています。
そんな疲れを少しでもねぎらえればと、五十嵐研究室のメンバーでささやかなお祝いを催しました。
卒論・修論の提出まで3名とも紆余曲折を経験したようですが、
五十嵐先生による激励とおいしいケーキを頂いて、今後の研究活動へのモチベーションへと繋げられたみたいです。
3名とも本当にお疲れ様でした!
(五十嵐先生の横でようやく笑顔がそろった3名でした)
この記事へのリンク | 2015-1-13
博士後期課程の平島太郎・玉井颯一、博士前期課程の白木優馬が2014年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞を受賞
博士後期課程の平島太郎・玉井颯一、博士前期課程の白木優馬が2014年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞を受賞しました。
受賞者:平島太郎(D3)
受賞題目:ポジティビティ・ネガティビティの同時活性による行動の柔軟性:社会的文脈に着目した検討
受賞者:玉井颯一(D1)
受賞題目:社会的排斥の公正さを主張することの効果:“みんなのため”に追放することは承認されるのか?
受賞者:白木優馬(M2)
受賞題目:感謝喚起による間接互恵性の連鎖
この記事へのリンク | 2015-1-6
博士後期課程の玉井颯一が科学技術融合振興財団の調査研究助成対象者に選出
博士後期課程の玉井颯一が,科学技術融合振興財団(FOST)の調査研究助成対象者として選出されました。
助成対象者:玉井颯一(D1)
助成事業名:科学技術融合振興財団 調査研究補助金
研究課題:集団間競争が協力形成戦略の選択に及ぼす影響:競争性を操作した公共財ゲームによる検討
共同研究者:五十嵐祐
この記事へのリンク | 2014-12-26
博士後期課程の加藤仁が日本心理臨床学会・国際学会参加助成金の支援対象者に選出
博士後期課程の加藤仁が,日本心理臨床学会の2014年度「国際学会参加助成金」の支援対象者として選出されました。
支援対象者:加藤仁(D3)
発表題目:An Esteem Freak: The Effects of Narcissism and Self-Esteem on Immersion in Social Network Games.
発表学会:The 16th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology (Long Beach, CA, USA)
この記事へのリンク | 2014-12-25